カーボンピーリング | 【カウンセリング無料】美容皮膚科・美容外科ヒロクリニック

カーボンピーリングについて

カーボンピーリングとは、お化粧で隠しにくい開いた毛穴や、角栓が詰まって黒ずんだ鼻の毛穴、ニキビ跡の凹凸、毛孔性苔癬（二の腕のブツブツ）に高い効果を示し、お肌のきめを整える治療法です。

顔全体、特に毛穴や凹凸の奥深くまで、医療用の超微粒子カーボンを塗り、QスイッチYAGレーザーを弱いレベルで照射してレーザーピーリングを行います。
その際、レーザーを照射すると同時に、カーボンが瞬時に蒸散し、カーボン粒子とともに、角栓や余分な角質、うぶ毛などを除去します。また、熱により線維芽細胞を刺激してコラーゲンの生成を促しますので、毛穴がぎゅっと引き締まるのはもちろん、お肌の張りや弾力を増し、肌質を改善します。

カーボンピーリングの施術中はパチンパチンとカーボンがはじける感覚や、輪ゴムで弾かれるような感覚がありますが、我慢できないような痛みはほとんどありません。治療後も赤み、腫れなどは起こらず、直後から洗顔、お化粧ができるので、ダウンタイムがほとんどない安心な治療です。

施術前

治療前の皮膚状態です。角質のキメは粗く、メイクののりが悪い状態です。毛穴の開きと黒ずみが目立ち、表皮にはシミもみられます。

レーザー照射

治療前の皮膚にジェルを塗布しレーザーを照射したところです。

施術後

治療後の皮膚です。レーザーピーリング効果により角質のキメが整い、滑らかになっています。毛穴も収縮し、またシミも薄くなっています。

• 毛穴の開き、にきび跡の凹凸に効果的な治療です。
• ダウンタイムがほとんどなく、赤くなったり腫れたりしないので安心して治療できます。

皮膚への侵襲が少ないので、他の治療と組み合わせても行なうことができます。治療のインターバルも短くてすみます。

カーボンピーリングの特徴

カーボンピーリングの施術中はパチンパチンとカーボンがはじける音や、輪ゴムで弾かれるようなピチピチ感がありますが、つらい痛みはほとんどありません。治療後も赤み、腫れなどは起こらず、直後から洗顔、お化粧ができるので、ダウンタイムがほとんどない安心な治療です。

カーボンピーリング治療の流れ

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  カーボンジェルを塗る

  医療用の超微粒子カーボンジェルを治療部位に塗り込みます。

• 

  レーザー照射

  

  カーボン粒子に反応させるように、弱く優しくレーザーを照射します。適切な波長、適切なパルス幅のレーザーを、カーボンを塗布した部位に照射すると、カーボン粒子に反応して熱が起こり、瞬間的にはじけ飛ばします。角栓や余分な角質などを除去するとともに、熱で直接毛穴の引き締めを起こし、肌の引き締め効果も生まれます。 即効性の効果も感じやすく、ダウンタイムがほとんどないことが特長です。

カーボンピーリング治療の効果

• 手強い毛穴の開きを直接引き締めます。
• キメを整え、毛穴の黒ズミやくすみを吹き飛ばし、肌のターンオーバーを促進します。
• 毛穴周囲のコラーゲン生成を刺激します。
• 皮脂腺やにきび菌の働きを抑え、にきび肌を改善します。
• 即効性のつるつる感、毛穴の引き締め感が得られます。
• コラーゲンが増えることで、にきび跡の凹凸に効果を示します。
• 診療時間は20分程度です。

ほてりや赤みが少ないため、治療直後から洗顔やお化粧が可能です。
お肌が弱い方にはまれに軽い赤みがおこる場合がありますが、ほとんどが当日中におさまり、お化粧で隠せる程度ですのでご安心ください。

皮膚への侵襲が少ないので、他の治療と組み合わせても行なうことができます。
特に、相乗効果を出すために、ケミカルピーリングとの併用がお勧めです。