ダイエット遺伝子診断について
爪で分かる肥満遺伝子
ダイエットをしているのになかなか体重が減らない・食事制限でストレスが溜まりリバウンドしてしまう・運動が続かない。このような経験をされている方が大勢いらっしゃると思います。
そこで自分の体質の設計図である遺伝子タイプが分かれば、より効果的 に体重をコントロールすることができます。今までのダイエットで失敗してしまった方におすすめの、一歩進んだダイエットへの提案が、「DNA SLIM/ダイエット遺伝子分析」です。
「DNA SLIM/ダイエット遺伝子分析」では、専用の爪切りで爪を切ってアンケートとともに送っていただき、DNA分析を行います。
分析結果とともに送られるアドバイスシートには、効果的なダイエットのための食生活・運動の目安・生活習慣に関するアドバイスが書かれています。自分には何が不足しているか?どうすれば理想に近づけるか?が分かりやすいシートになっています。実際にダイエットでカロリーセーブをする場合、人によってライフスタイルと遺伝子に個人差が大きく関わります。一人一人違うダイエットのコツをアドバイスシートで詳しくご提案します。
太りやすい体型とは
遺伝子によって決まる3種類の体型。あなたは何型に当てはまるでしょうか? ダイエットサポート・肥満遺伝子分析キットを使えば簡単に調べることができます。 あなたの体型がわかれば当院でご用意した体型別プランをご提示いたします。
<リンゴ型>
お腹に脂肪がついて全体的に丸くなったような体型です。ビール腹や中年太りともよばれ、男性や更年期後の女性に多いとされています。この体型の場合は内臓脂肪がついている場合が多く、メタボリックシンドロームの危険性が高くなります。
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特徴:リンゴ型は糖質を分解しにくく内臓に脂肪がつきやすい。
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食事のポイント:炭水化物の摂取量を減らし糖質の摂取量を抑えることがポイント。ご飯や炭水化物を少なめに。
<洋ナシ型>
下腹部から太ももにかけて出ている体型皮下脂肪が多い事が特徴で、女性に多く、日本人女性の6割ほどは洋ナシ型だと言われています。
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特徴:洋ナシ型は脂質を分解しにくく皮下脂肪がつきやすい。
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食事のポイント:脂っこい食べ物を控えることがポイント。
<バナナ型>
全体的に痩せている、もしくは太っているタイプ。日本人の4人に1人くらいはバナナ型だと言われています。
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特徴:たんぱく質の処理が早く筋肉がつきにくいので、太りにくい反面痩せ難いという特徴を持っています。
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食事のポイント:たんぱく質が豊富な食品を多くとりましょう。筋肉が少ないために脂肪の燃焼が悪いので、筋肉をつけて代謝を活発に。
体脂肪とBMI
必要摂取カロリー
成人女性・男性の1日の必要摂取カロリーを算出するためには、まず自分の標準体重を計算します。
- 身長 × 身長 × 22 = 標準体重
次に、この計算で出た『標準体重』に、25~40を掛けます。
ここで掛ける数字は、計算したい人物が1日にどれくらいのエネルギーを使っているかで大まかに分けられます。
- 主婦・事務職など = 25
- 特に重労働をしていない = 30
- 重労働・運動選手など = 40
- 標準体重 × 25~40 = 1日の必要摂取カロリー
料金表
施術名 | 価格 |
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ダイエット遺伝子診断 | 8,640円 |
※価格はすべて税別になります。